志村康太です。
あなたがこの記事を読んでいるということは、GAFAという言葉をよく耳にするけど、
GAFAってそもそも何?といった悩みがあるでしょう。
・GAFAについてざっくりとした理解をしたい
・GAFAを知り、世界のIT業界の流れについて理解したい
このように考えている人にとっておすすめの記事となっています。
それでは具体的にGAFAについて探っていきましょう。
志村康太が解説!GAFAとは?
GAFAとは、世界のIT業界を支配する企業の頭文字の総称であり、Google、Amazon、Facebook、Appleを指します。
GAFAは、世界の時価総額ランキングでも2020年6月現在において、Top10にランクインし、世界に強い影響力があることは間違いないでしょう。
GAFAの特徴として、IT業界において急拡大し、インターネット上で商品や情報のシステムを作り上げる「プラットフォーム」を確立していることが挙げられます。
次に、GAFAのそれぞれの企業の特徴を見ていきましょう。
志村康太が解説するGAFA「Google」
https://www.google.com/?hl=ja
Googleは、世界最大の検索エンジンを持っており、
ネットで何かを調べる際にもほとんどの人が利用しているではないでしょうか。
検索エンジンのほかにも、GmailやGoogle Map、Googleドキュメント、YouTubeやAndroidなどを提供しています。
世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスして使えるようにすることを使命としており、現在も革新的なサービスを世の中に提供し続けています。
1995に操業してから急成長を遂げたGoogleは、2020年には従業員数が6万人を超えるほどになっています。
志村康太が解説するGAFA「Amazon」
参考動画
https://www.amazon.co.jp/
「アマゾン」は、ベゾス氏が創業し、オンラインで商品を購入するならほとんどの人が
利用したことがあるのではないでしょうか。
ECサイトのAmazonでは、本やCD、家電まで幅広いラインナップであり、2億種類以上あると言われています。
また、Amazonサイト以外にも、データをクラウド上に大量に預けられるデータの倉庫として、法人向けクラウドサービスの「AWS」も展開しています。
ビッグデータの利用や、アメリカ大手の生鮮食品会社を買収したりと、ECや物流だけに止まらない事業を展開しています。
志村康太が解説するGAFA「Facebook」
https://ja-jp.facebook.com/
世界のユーザー数は、22億人以上と言われる実名で登録するSNSサービスを提供しています。
これは、SNSでは世界トップであり、簡単に世界の人と繋がれるサービスですね。
Facebookは、個人ユーザーだけでなく、法人にも利用されており、1億4000万社以上が活用しています。
1日あたり1000億件以上のメッセージを送信していることも驚きです。
若者世代で人気のInstagramもFacebookが買収しています。
Facebookを活用したweb集客を活用すれば、少ないコストで効率的に集客できます。
志村康太が解説するGAFA「Apple」
https://www.apple.com/jp/
iPod、iPhone、Mac、iPad 、apple musicなど
数々の大ヒット商品やサービスを提供し続けているApple製品を一度でも利用したことがあるのではないでしょうか。
設立年は、1976年と以外にも古いですが、2020年においてもなお、革新的な製品やサービスを提供しています。
従業員は世界で13万人以上であり、世界に多数の工場やショップがあります。
世界の時価総額ランキングでは、2020年6月時点で、サウジアラムコ、マイクロソフトに続き、3位となっています。
いかがでしたでしょうか。
志村康太の解説で少しでもGAFAを理解いただければと思います。
以上、志村康太でした!
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