こんばんわ、志村康太です。
サッカー日本代表のキャプテンとして、長年活躍してきた長谷部誠選手。2018年のロシアワールドカップを最後に日本代表からは引退しています。
今回は、志村康太が長谷部誠選手の凄さを紹介していきたいと思います。
志村康太が伝える長谷部誠選手の凄さ
長谷部誠選手には、志村康太が面白いと思うエピソードがあります。2014年のワールドカップで、日本代表を指揮したザッケローニ監督とのエピソードです。
ザッケローニ監督は2010年から日本代表の監督として長谷部誠選手に関わっており、就任当初から信頼を寄せていました。しかし長谷部誠選手はキャプテンとしての重圧のあまり、ザッケローニ監督にこう発言したと語っています、
そんな提案にザッケローニ監督はこう答えました。
「これまで監督として様々なクラブと関わってきたが、真にキャプテンだと思えるのはパオロ・マルディーニと長谷部だけだよ。」
このパオロ・マルディーニは、イタリアの伝説的サッカー選手でプロデビューから引退までACミランで過ごした生きる英雄です。そんな英雄と肩を並べるほど長谷部誠選手は人間として優れていると、ザッケローニ監督は評価したのです。
いかがでしょうか。今回は、志村康太が長谷部選手の凄さをお伝えしました。
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