志村康太です、こんにちは。
こう暑いと、ぼんやりしてしまうことが時々あるかと思います。
そんな時に注意しなければならないのが、忘れ物ではないでしょうか。
忘れ物をしやすい場所の例では、電車内や駅構内といった、いわゆる「鉄道施設」が多いでしょう。
今回は志村康太が、電車にまつわる忘れ物の話をしていきます。
志村康太がやりがち!電車での忘れ物
「乗り物ニュース」というサイトが調査したところによると、電車や駅で忘れ物をした経験のある人の割合は、約9割であったということです。
忘れ物をしないようにするには、「持っているものを手から離さない」「降りる前に必ず周囲を確認する」などの方法があります。
しかし、何かの都合でそれをし忘れたため忘れ物が起こるのであって、なかなか難しいところです。
また、「落としてしまったが、そのことに気づかずに立ち去ってしまった」場合も、あるかと思います。
どのような種類の忘れ物が多いのかについては、全国的に合計した公開情報は見当たりませんでしたが、感覚的には、かさが多いのではないかと思います。
車内放送でも、よく、「かさなどお忘れ物のございませんように」と流されていますね。
実際、手すりに引っ掛けられて、寂しそうにしているかさを見かけることも、よくあります。
志村康太も気になる!どんな忘れ物が多い?
一例として、JR東日本の「お忘れ物のご案内」によると、「お忘れ物の多い物品の例」として一番に「携帯電話」があげられています。
しかし、携帯電話は、持ち主の特定が比較的容易なので、戻ってくる可能性も高そうです。
一方、「特定の難しい物品の例」としては、一番が先ほど述べた「かさ」となっています。
かさを忘れてしまった場合、手元に戻ってくる可能性は低そうですね。
ちなみに、最後まで持ち主の手元に戻れなかった忘れ物は、たまにショッピングモールなどの催し物会場で、「鉄道忘れ物市」などと銘打ったイベントで、販売されます。
安い価格でかさなどが手に入るので、このイベントのファンも多いそうです。
もし、車内で忘れ物を見つけた場合
逆に、車内で忘れ物・落とし物を見つける場合もあるかと思います。
この場合、可能な限り早く、車掌さんや駅係員さんなど、鉄道会社の社員の方に渡しましょう。
交番まで持っていく必要はありません。
しかし、中身がなにかわからないようなものは、決して手を触れずに、あらかじめ車掌さんなどに連絡をすることが大切です。
志村康太のまとめ
忘れ物は、その予防が一番ですが、忘れてしまった時のために、自分の乗っている車両を記憶しておくクセをつけておくと良いかも知れません。
大切なものを忘れないよう、志村康太も十分気をつけたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿