志村康太です。
「満月の夜」は期間限定で無料ダウンロード配信されていた、綺麗な音楽と独特の世界観が特徴のゲームアプリです。
今は有料配信となっていますが、元を取れるほど熱中できるゲームであることは間違いありません。
今回は、志村康太がハマった【満月の夜】を紹介していきます。
志村康太が驚く綺麗なサウンド
ゲーム開始時に「イヤホンをおすすめします」とテロップが出てくることからも、製作陣が音楽にこだわりを持っていることが伺えるこの作品。
ゲームの世界観にマッチする音楽と、爽快感のある効果音がふんだんに使われていて、音楽もゲームの価値を上げる重要な役割を担っています。
外国で製作されているため、キャラクターの声は日本語ではない点が残念と言われていますが、むしろその方が雰囲気も出るのでは、と私は感じています。
志村康太が好むダークファンタジーな世界観
このゲームは赤ずきんをテーマに描かれている作品となっています。
童話がモチーフですが、全体の雰囲気はどちらかと言うと少し暗めです。
難易度や自身の進め方でエンディングが変わるマルチエンディングを採用しているため、自身が選んだルート次第で物語全体の雰囲気も大きく変わります。
クリアするまではストーリー展開はほぼなく、背景を理解できるのはエンディングのテロップのみです。
そのため1周目は何が何かわからないまま進めることになるかと思います。
1周目のエンディングを見た後、別のエンディングが見たくてすぐに2周目を始めてしまう、そんな中毒性の高いゲームです。
志村康太もハマるゲームシステム
さて、気になるゲームシステムですが、構築したデッキで敵と戦うカードゲームになっています。
ゲームスタート時は最初から組まれているスターターデッキでゲームスタートとなります。
最初のデッキは非常に弱く、敵が強くなると勝てなくなってきますので、カード屋でカードを買う、イベント・スキルでカードのレベルをあげる、カードを捨てる、カードを増やす、など自分でデッキを構築していく必要があります。
職業によって能力やデッキのスタイルが違いますので、職業にあったデッキに強化していくのがゲームクリアの近道です。
このデッキのカード入れ替えはかなり頻繁に行うチャンスがあり(数分に一回は何かしらのイベントでカードを変化させられます)テンポ良くデッキビルドが出来る点もこのゲームの中毒性が高い一つの要因となっています。
止め時がわかりにくいゲームですので、志村康太も一度始めるとついついエンディングまで完走してしまいました。
志村康太的まとめ
満月の夜は、選べる職業の数も多く、一つクリアする度に次の難易度が選べるようになっているため、やりこみ要素もかなりあるゲームです。
順調にいけば1時間ほどでクリアできることもありますので、ちょっとした空き時間にサクッとやるのもいいかもしれません。
有料アプリではあるものの、十分元を取れる良作だと思いますので、ぜひ一度やってみてはいかがてしょうか。
以上、志村康太でした!
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